KnownFor の点検で見つかることの多い項目の、直し方の型です。点検を受けていなくても使えます。
作業指示書に共通の条件(KnownFor の作業指示書に毎回入る文)
■ 対象外(やらないこと)
この項目を直すために必要な変更だけを行います。それ以外のデザインや構成の変更、機能の追加は含みません。必要なら別に見積もってください。
■ 作業の前に
作業の前に、工数・費用・作業日の見積もりをください。保守契約の範囲内かどうかも書いてください。
■ 作業のあとに報告してほしいこと
・作業した日と作業した人
・変えた所(ファイル・設定・ページ)と、変える前と後
・完了の条件を確認した結果(確認した方法と画面)
・元に戻す手順
・引き継ぎの記録(今後の改修・サーバーの移転・委託先の交代で、この変更が消えないように)
; なりすましメール対策(DMARC)の設定例。ドメイン名は貴自治体のものに置き換えてください
; 1段目:まず監視だけ(届いたレポートを見て、正しい送り元を確認する)
_dmarc.city.example.lg.jp. TXT "v=DMARC1; p=none; rua=mailto:dmarc@city.example.lg.jp"
; 2段目:レポートを見て、正しい送り元がそろったら隔離へ
_dmarc.city.example.lg.jp. TXT "v=DMARC1; p=quarantine; rua=mailto:dmarc@city.example.lg.jp"
# /.well-known/security.txt に置くテキストの例(RFC 9116)
Contact: mailto:security@city.example.lg.jp
Expires: 2027-03-31T23:59:59.000Z
Preferred-Languages: ja, en
Canonical: https://www.city.example.lg.jp/.well-known/security.txt
委託先との契約(保守・改修)に入れる一文の例
受託者は、サーバーの設定の変更、ソフトウェアの更新、ページの公開・改修、委託先の交代の際に、セキュリティの設定(https・証明書・セキュリティヘッダー・メールの設定・ソフトウェアのバージョンの表示)が変更の前と同じ状態であることを確認し、その結果を発注者に報告する。