← 戻る

GUIDE

AI検索対策ツールの選び方。
比べるときの8つの観点。

AI検索対策ツール(AI検索最適化ツール・GEO・LLMO 対策ツール)は、生成AI の答えに御社の商品・サービスが候補に挙がるか、根拠にされるかを測り、直すための道具です。比べるときに確認したい観点を8つにまとめ、それぞれにベンダーに聞くことを添えました。特定の製品をすすめるものではありません。

  • 更新:
  • KnownFor 編集部

01

どの AI を、どのモデルの版まで記録するか

なぜ大事か:AI の各社は、予告なくモデルを入れ替えます。同じ質問でも、モデルが変わると答えも根拠にするサイトも変わります。版を記録していないと、自社の施策の効き目と AI 側の変化を取り違えます。

聞くこと答えごとに、AI が示したモデルの名前を残していますか。モデルが変わったとき、知らせてもらえますか。
KnownFor では答えごとにモデルの名前を記録し、モデルが変わったときは先にお知らせします。2026年10月10日の Gemini の入れ替わりの例は、観測レポートに載せています。 観測レポートを見る →

02

どのくらいの頻度で聞き、答えのぶれをどう扱うか

なぜ大事か:同じ質問でも、AI の答えは聞くたびに変わります。1回・数問の結果で良し悪しを決めると、たまたまの結果に振り回されます。

聞くこと1つの数字は、何回聞いた答えの何件から出していますか。
KnownFor では業種ごとに同じ質問を毎日 AI に聞く「市場の観測網」を持ち、お客様ごとの定点観測とは別の層として続けています。お客様の画面の「市場の中の位置」は、その答えを1週間ごとにまとめたものです。

03

「名前が出たか」だけでなく「根拠にされたか」「どう語られたか」を分けて測るか

なぜ大事か:名前が出ても、根拠(出典)は他社のページということがよくあります。その場合、AI が語る御社の姿は、他社の言葉で作られています。3つは別のものとして見る必要があります。

聞くこと名前が出た割合と、自社のサイトが根拠にされた割合を、別々に出せますか。
KnownFor では名前が出た割合・根拠にされた割合・どう語られたかを分けて示し、根拠にされたほかのサイトも並べます。

04

質問を、買い手の言葉で、社名を入れずに作るか

なぜ大事か:社名を入れた質問なら、名前が出るのは当たり前です。買い手は「おすすめの〇〇は?」と聞きます。その聞き方で出るかどうかが、選ばれるかどうかです。

聞くこと質問の一覧を見せてもらえますか。社名や商品名が入っていませんか。
KnownFor では社名を出さない質問で聞き、聞いた質問と答えはレポートの付録ですべてお見せします。

05

自社だけでなく、市場の中の位置で見るか

なぜ大事か:自社の数字が下がっても、市場全体が下がっているなら、自社の問題ではありません。カテゴリ全体の動きを引いた差で見ないと、打つ手を誤ります。

聞くこと同じカテゴリのほかの会社と比べた位置を出せますか。比べる相手のデータはどう扱いますか。
KnownFor では市場まるごとを観測し、市場の中の位置としてお見せします。ほかの会社の数字は割合だけで、会社の名前は出しません。

06

打った手と結果を、AI 側の変化と切り分けられるか

なぜ大事か:AI の答えは、サイトを直さなくても変わります。何を直した日に、何が変わったのかを同じ条件で並べないと、効いたのかどうかは分かりません。

聞くこと直した日を記録し、前後を同じ質問・同じモデルで比べられますか。
KnownFor では数字は同じ条件(モデル・期間・質問)で並べ、何を直して何が変わったかを並べてお見せします。「直したら上がる」というお約束はしません。

07

サイトの土台(AI が読めるか)を点検するか

なぜ大事か:robots.txt で AI の読み取りを止めていたり、検索に出さない指定(noindex)が付いていたりすると、どれだけ書いても根拠にされません。答えを測る前に、読めるかを確認する必要があります。

聞くことrobots.txt・noindex・構造化データ・サイトマップなど、読み取りの土台も点検しますか。
KnownFor ではサイトスキャンで、規則で決まる事実だけを点検します(AI は使いません。サイトが同じ状態なら、判定はだれが行っても同じです)。

08

セキュリティ(外部から確認できる問題)も一緒に見るか

なぜ大事か:AI に名前が出るほど、サイトは多くの人と機械に見られます。なりすましメール対策の設定(DMARC)や古いソフトのバージョンなど、外部から確認できる問題は、攻撃する側も同じように集めています。

聞くこと同じサイトの、外から見える範囲のセキュリティチェックも含まれますか。
KnownFor では一度のスキャンで、AI での見え方と、セキュリティ(外部から確認できる問題)の両方を確認します。外から見える範囲の点検で、セキュリティ診断の代わりではありません。

比べるときの表

ベンダーに同じ質問をして、答えを並べてください。

観点ベンダーに聞くこと
1. どの AI を、どのモデルの版まで記録するか答えごとに、AI が示したモデルの名前を残していますか。モデルが変わったとき、知らせてもらえますか。
2. どのくらいの頻度で聞き、答えのぶれをどう扱うか1つの数字は、何回聞いた答えの何件から出していますか。
3. 「名前が出たか」だけでなく「根拠にされたか」「どう語られたか」を分けて測るか名前が出た割合と、自社のサイトが根拠にされた割合を、別々に出せますか。
4. 質問を、買い手の言葉で、社名を入れずに作るか質問の一覧を見せてもらえますか。社名や商品名が入っていませんか。
5. 自社だけでなく、市場の中の位置で見るか同じカテゴリのほかの会社と比べた位置を出せますか。比べる相手のデータはどう扱いますか。
6. 打った手と結果を、AI 側の変化と切り分けられるか直した日を記録し、前後を同じ質問・同じモデルで比べられますか。
7. サイトの土台(AI が読めるか)を点検するかrobots.txt・noindex・構造化データ・サイトマップなど、読み取りの土台も点検しますか。
8. セキュリティ(外部から確認できる問題)も一緒に見るか同じサイトの、外から見える範囲のセキュリティチェックも含まれますか。

よくある質問

AI検索対策と SEO は、何が違いますか?

SEO は検索結果の順位を上げる取り組みです。AI検索対策(GEO・LLMO)は、生成AI の答えの中で、候補に挙がり、根拠にされるようにする取り組みです。土台(読めること)は共通ですが、測るもの(順位か、答えの中身か)が違います。

llms.txt を置けば、AI の答えに出ますか?

置いても AI が読むとは限りません。任意の取り組みです。置いたら、その前後で答えが変わったかを同じ条件で確認するのが確実です。

効果は、どのくらいで出ますか?

お約束できる期間はありません。AI の答えは、サイトを直さなくても、モデルの入れ替えで変わります。だからこそ、続けて測り、何を直して何が変わったかを並べて見ることが大切です。

まずは、御社の今の見え方から。

KnownFor は、業種ごとに同じ質問を毎日 AI に聞き、市場まるごとを観測している法人向けの AI検索対策ツールです。サンプルのレポート(www.knownfor.jp/sample/)で届く中身を確認し、そのまま画面から申し込めます。スキャンは、お申し込みのあと会員の画面から行います。

このページは、KnownFor(株式会社アーグマックス)が、AI検索対策ツールを比べる観点として書いたものです。KnownFor の欄は、KnownFor のサービスの説明です。